ラスボス 強すぎ

sekiro

sekiroです。
「ラスボス」強すぎです。

ラスボス

内府襲来時に葦名城にて、御子様を探していたら御子様と弦一郎に遭遇。
やっぱり生きていた弦一郎。
当然の如く戦闘開始。

なんか黒い不死切りを持っていて、不死切り(技)を使ってくる。
ガードしてもダメージを受ける。
なかなか厄介。

それでも戦闘リズムや攻撃方法は以前と同じような感じ。
体力ゲージが1つだけなので数回戦闘して、何とか勝利。
さて、第二形態は?

・・なんか出てきた。
なぜ弦一郎の中から一心が?
葦名城で死んでいることを確認したんだけれど・・。
このゲーム色々と意味不明です。

さて、問題の一心は体力ゲージが3つ!
まじか!?
ラスボスにありがちな長期戦です。

それでも一心も人型。
それなりにガードしたり弾いたりすることはできる。

ただし技が多彩。
ため攻撃とか使ってきてガードしてもダメージを受ける。
かと思えば連続攻撃であっという間に死亡してしまう。

戦闘を繰り返すこと数十回。
なかなか弦一郎を突破することができない。
5回に1回くらい?は倒せるけど。

倒したところで一心の第一形態で死亡する。
なかなか先は長そうです。

まずは弦一郎を安定して倒すことを目指す。
ついでに一心までたどり着いたら動きを覚えることを中心に戦う。

戦闘を繰り返すこと数百回。
弦一郎の注意ポイントは何と言っても不死切り。
1回攻撃が多いが、たまに2回連続で不死切りを放ってくる。

不死切りは距離を取ってかわすことも出来るが、その後の反撃につなげるためにステップ回避をすることを選択。
弦一郎が刀を振り下ろす少し前に斜め前にステップ回避すると高確率で避けることが出来る。
2回目の不死切りは、余計なことをせず弦一郎の斜め後ろくらいにいれば当たらない。
そして反撃のチャンスとなる。

弦一郎は弾きを連続成功させれば比較的はやく倒すことが可能。
連続成功させればだけど・・。

一方、一心の第一形態もある程度パターンが分かってきた。
基本的には3回斬り付け攻撃。
これはタイミングよく弾くことが可能。

また、通常の居合攻撃2種類がある。
通常の居合は、まともに対応しようとせず一心の近くで時計回りにダッシュ移動すればかわすことが可能。
そして反撃のチャンス。

それから「危」マークの突き攻撃。
攻撃の流れの中から放ってくる場合と、右回りに歩いてから放ってくる場合がある。
右回り歩いてから放ってくる場合は見切りのチャンス。
攻撃の流れの中から放ってくることは少ないが、結構分かりやすいので、意識していれば見切りが可能。

一方厄介なのがため攻撃2種類。
前方に2回打ってくるケースと、周囲の範囲攻撃がある。
前方に2回打ってくるケースは、一心と少し距離をとってから左右のどちらかにダッシュ移動すれば回避可能。
一方、周囲の範囲攻撃は距離をとらないと回避できない。
すこしでも距離が足らないと大ダメージを受ける。

以上のことを頭に入れつつ、戦闘を繰り返すこと数百回。
一心の第二形態にたどり着くことも増えてきた。

一心の第二形態は槍と銃と剣での攻撃。
剣聖なのに槍と銃も使うのは反則に思える。

槍での攻撃はガードするとかなり体幹を削られてしまい、連続攻撃の最後に来る「危」マークの突き攻撃を受けて死亡すること多数。
体幹ゲージを意識した戦いが求められる。

戦闘回数が千回を超えるあたりで、弦一郎は安定して倒せるようになってきた。
感覚的には10回中9回は突破できる。
さらに、一心の第一形態もかなり安定してきた。
しかし第二形態で苦戦。
少しずつ戦えるようにはなってきたけれど、試行錯誤は続く。

さらに戦闘を数百回繰り返すと、まぐれで一心の第三形態に至ることが出てきた。
なんか雷攻撃をしてくる。
以前戦った弦一郎の第三形態のよう。
第三形態は第二形態とあまり変わらず槍主体の攻撃だけれども、雷攻撃と真空波攻撃が増えていて対応に苦慮する。

さらに戦闘を繰り返すこと数百回。
第二形態も何となくつかめてきた。
攻撃のチャンスは、突き攻撃の見切り後と、槍による空中からのたたきつけ攻撃の後。
しかし、欲張って攻撃すると反撃を受けてしまう。
多くても2回くらいの斬り付けに留めておいたほうがよさそう。

第二形態についても近接で真っ向勝負することを選択。
いままで通り弾いて見切ってを繰り返しで戦う。
うまく連続成功させれば第三形態に至る。

第三形態では雷返しを積極的に試みるようにした。
相手のジャンプを見てからこちらもジャンプする必要がある。
ここで悩ましいのが、雷をまとっていない通常のジャンプたたきつけ攻撃があること。
下手にジャンプすると大ダメージを受ける。

そこで第三形態では、相手のジャンプ攻撃はガードで受けるようにしてみた。
すると、雷をまとっているか否かの判断がしやすくなり、雷返しも決まるようになってきた。
慣れると、通常ジャンプ攻撃も第二形態の時のようにステップ回避で反撃につなげることも出来る。

そして戦闘を繰り返すこと数十回。
遂に第三形態も撃破!
第三形態はは第二形態よりも弱かった。
というか、第二形態とあまり変わらないため、対応が容易だった。
ポイントは何と言っても雷返し。
これが決まれば、確定で反撃できるし相手の体幹ゲージも溜まる。
パターンを読み切っての勝利でした。

戦いの記憶をゲット!

類稀な強者のリストにも登録されました。
なんか、弦一郎も載っている。

連戦モードも解禁されました。

エンディング

不死断ちエンドでした。
いろいろとイベントを見逃しているみたい。
数珠玉も6個くらい足りない。
2週目に入る前にもう少し探索が必要かも。

ストーリーは相変わらず意味不明。
隻狼が仏師になった?
でもって仏師は怨嗟の鬼になるのか?
延々と繰り返すような感じです。

後日談

クリア後に各種アイテムやイベント消化し忘れ色々あることを知ったので、2週目を始めることに。
攻略サイトを見ながら別のエンディングを目指して進めました。

2週目は確かに敵が強化されているものの、ボスの攻撃パターンは把握しているため1~数回程度の挑戦で大体倒せる感じです。
初見の義父は少々苦戦したけれど。

そして2週目のラスボス。
1回目はとりあえず攻撃パターンを思い出す感じで行こうと軽い気持ちで取り組みました。
楽勝だった弦一郎の不死切り食らいまくったりしつつも、なんとか剣聖一心との戦いに。

第一形態は結構余裕です。
問題は第二形態かなと思いつつ、1週目の戦いを思い出しながら攻撃を弾いているといつの間にか一心の体幹ゲージが溜まってきていることに気づきます。
そして・・まさかの第二形態も突破。

第三形態といえば・・雷攻撃。
いい感じに雷返しが決まります。
しかも高頻度で雷攻撃を使ってきます。
でもってそのたびに雷返し。
・・
・・
・・
忍殺!

なんと2週目はラスボス一発クリアでした!
1週目で苦戦したのが嘘のよう。

エンディングは「竜の帰郷」エンドを選択。
見事に「竜の忍び」となり、御子様を宿した変若の御子と共に旅立ちました。

さらに、3週目もクリア。
3週目もラスボスは1回で突破しました。
怨嗟の鬼は何回か死んだけど。

1週目は、ラスボス>怨嗟の鬼でしたが、2週目以降は、怨嗟の鬼>ラスボスな印象です。
理由は「弾き主体」と「回避主体」の戦闘の違いでしょうか。
「弾き主体」での戦いはタイミングを誤らなければ事故ることはあまりありません。
一方、「回避主体」の戦いは敵の攻撃範囲を見誤ったり、地形による回避失敗などでダメージを受けることが多いです。
しかも周回プレイでは敵の攻撃力が増しているため、ダメージは死に直結します。
よって、相手の攻撃パターンを把握できていれば「弾き主体」の戦いのほうが安定するのかもしれません。

ちなみに3週目は「人返り」エンドを選択しました。
最後の隻狼の散り際が、切なくも美しい描写でした。

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