sekiroです。
「義父」強すぎです。
義父
ラスボス討伐後、攻略サイトを見ると色々なイベントを逃していることが発覚。
各種イベントや取得アイテム次第でエンディングの内容が変わったりするらしい。
というわけで2週目を開始。
なんでも「まぼろしお蝶」と戦った過去編で「義父」と戦うことができるらしい。
攻略サイトを見つつイベントを進めると、「まぼろしお蝶」と戦った所で「義父」に遭遇。
なんでも平田屋敷襲撃の黒幕は「義父」こと梟だったとか。
梟自体は1週目と2週目で計2回倒しているので、どんなもんだろう?とまずは様子見。
結構爆竹を使ってくる攻撃パターンみたい。
その他の動きは、現代で戦った梟とそれほど変わらない。
同一人物だから当たり前なのかもしれないけれど。
回復が出来なくなる忍具を使用してこないのはありがたい。
けれど爆竹を絡めた攻撃が結構厄介。
しかも攻撃力が強い!(2週目だから?)
2発連続でダメージを受けると死亡する感じです。
戦っているうちに、爆竹攻撃は2通りあることが判明。
1.爆竹してバックステップ後、突き攻撃or2段斬り付け
2.爆竹を使いつつ突進
爆竹自体はステップで回避できるものの、「爆竹を使いつつ突進」の攻撃を受けてしまう。
・・
2週目に入って、1~数回でボスを討伐できていて少し物足りなさを感じていたところ、久しぶりの強敵に出会って少しうれしい気分でした。
数回の戦闘後「爆竹を使いつつ突進」は前ステップでかわすと、その後2回くらい斬り付けることが出来ることが判明。
さらに、「ため振り下ろし攻撃」は下手に横に移動すると「薙ぎ払い」に移行することも理解。
「ため振り下ろし攻撃」は引き付けてからかわせば、確定で振り下ろしになり、その後隙が出来ます。
10回くらい戦って第一形態を突破。
そして第二形態。
なんか幻のような「ふくろう」が出てきた。
基本的な攻撃パターンは第一形態と変わらないものの、以下のような動きが追加されている。
・霧ガラスならぬ「霧ふくろう?」での攻撃回避
・ふくろうになって飛び回って上空からの奇襲
・火をまとったふくろうの突撃攻撃
各種エフェクトがかっこいいです。
特に火をまとったふくろうの突撃攻撃は見た目がすごい!
でもジャンプで回避できることが分かると、大したことない。
第二形態も2戦目くらいで、ほとんどの体力を削ることに成功。
そのまま各種回復アイテムや忍具を使用すれば勝てたかもしれないけれど、折角なので剣一本で勝負することを選択。
結果ミスって敗北。
負けはしたけれど、勝利への感覚は掴みました。
その後、数回戦って第二形態も撃破!
戦いの記憶をゲット!
「常桜の花」もゲット!
エンディングの1つに必要なアイテムです。
類稀な強者のリストにも登録されました。
「義父」は結構強かったと思うけれど、ラスボスを倒した後だとそれほどでもないという印象。
更に言うと、「大忍び 梟」のほうが強いような気がする。(ゲーム内の説明では「全盛の義父」という説明があるけれど)
「大忍び 梟」の強さを10とすると、「義父」は6くらいかな?
「義父」は攻撃力が強くて攻撃のエフェクトが派手だけれど、隙が多くてダメージを与えやすい。
一方、「大忍び 梟」は派手さはないけれど隙が少なく戦闘に時間がかかる。
「義父」は戦うタイミングがもう少し早かったら強敵に感じたかも。
とは言え、2週目では「大忍び 梟」を2回目で倒しているので、強さの概念がおかしくなっているかもしれないです。
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