葦名弦一郎 強すぎ

sekiro

sekiroです。
「葦名弦一郎」強すぎです。

葦名弦一郎

城の天守閣にてボスに遭遇。
普通の人型かつ侍のボスです。

人型なので火牛みたいに理不尽に蹂躙されることはありません。
適当に戦ってもそれなりの形になります。

しかしこのボスのいやらしいところは、剣に加えて弓で攻撃してくること。
少し距離を空けると、弓で遠隔攻撃してきて加えて距離を詰めて剣で攻撃したりしてきます。

ガードは普通にできることがわかったので、ステップ回避を試してみたところ身後のに弓攻撃の餌食。
しかも攻撃力が半端ないです。

弓は遠距離のみかと思いきや、後ろにジャンプして連続弓攻撃をしてきたりもします。
ガードが出来ていない場合、連続ダメージを受けて大惨事になります。

さらには、「危」マークの突き攻撃や掴み攻撃も織り交ぜてきて、パターンを見極めなければあっという間にやられてしまいます。

隙をついて攻撃が当たってもほとんど体力を削れず、試行錯誤しているうちに気づきました。
このボスは体幹を削って倒す敵だと。

というわけで、以下の二つを徹底して行うことにしました。
1.こちらから攻撃しつつ相手の攻撃は弾くようにする。
2.突き攻撃は見切りを行う。

10回くらい戦ったところで、たまたまうまくいき見事に2回忍殺を決めることに成功!
大したことなかったなと思いきや・・まさかの第二形態。

雷をまとった攻撃で大ダメージを受けて、あっけなくやられてしまいました。

その後、数十回戦い、何とか第二形態にたどり着いたときに、「雷返し」をすることに成功。
しかし、満身創痍だったため他の攻撃を受けたり、「雷返し」に失敗したりとなかなか倒しきれません。
ただし、「雷返し」が決まれば相手の体幹ゲージに大ダメージを与えることが出来ることがわかり、ほのかな希望が見えてきました。

さらに戦闘を繰り返すも、今度は中々第二形態にたどり着けず。
原因は1回忍殺を決めた後、「危」マーク攻撃が「下段薙ぎ払い」と「突き攻撃」の2択になること。
落ち着いていれば対処は可能ですが、連戦の疲労でうまくコマンドが入らず攻撃を受けてしまうことが増えてきました。

一度時間をおいて、第一形態の対応方法を整理しました。
・開幕はとりあえずガードして、その後こちらから攻撃する。
・基本的に「2回攻撃」して「ガードしてはじく」を繰り返す。
→2回攻撃後にガードする癖を付ければ、相手のバックジャンプ&連続弓攻撃をガードで防げる。
・相手がジャンプしてきたらステップでかわす。
→その後、高確率で「危」マーク攻撃をしてくるので、見切りまたはジャンプ踏みつけを行う。
・相手が左回りに回り込んで攻撃してきた場合、連続攻撃の合図。
→ステップで回避して距離を取る。(連続攻撃をガードするとこちらの体幹ゲージがかなり増加してしまう)
・瓢箪で回復する際は、すぐにステップなどで横移動する。
→かならず弓攻撃してくるので、何もしないと大ダメージを受ける。

パターンと対応方法を理解すれば、このボスは単なるリズムゲーです。
リズムよく攻撃し、ガードすれば弾きが成功して相手の体幹ゲージを削ることができる。
しかし、リズムを崩してしまうと相手の連続攻撃を受けて死亡濃厚。
一度でもリズムを崩してしまうと、体幹ゲージを回復されてしまうので、いかにミスしないでコマンド入力できるかが最大のポイントです。

以上のことを実践することで、第二形態にたどり着く回数が増えてきました。

しかし、第二形態では相手の攻撃テンポが少し遅くなります。
つまり、第一形態を同じリズムで戦うとうまくいかず、攻撃を受けてしまったりします。
さらには「雷返し」いい感じに決めることができなければ敗北必至。
はっきり言って慣れが必要です。

第二形態自体は、それほど強くないため以下に気を付けて戦うよう心掛けました。
・相手が雷をまとってジャンプしてきたら、すかさず「雷返し」を決める。
・突き攻撃は見切りを決めて相手の体幹ゲージを削るチャンス。
→だたし、見切りに失敗すると大ダメージを受けるため、かわしてもいいかも。
・下段攻撃はジャンプしてかわす。

第一形態および第二形態の対応を頭に入れて挑むこと数十回。
遂にその時は訪れました。

第一形態はノーミスでクリア。
この時点で勝利は確信。(瓢箪1回も使ってないし、回生も残っている)
第二形態は2回くらい攻撃を受けたけれども、「雷返し」を複数回決めて、突き攻撃の見切りを決めたりして比較的容易に体幹ゲージを削ることに成功!

「戦いの記憶」をゲットしました。

新たなスキルも習得。

これで攻め力は4になりました。

「類稀な強者」リストにも登録されています。
「まぼろしお蝶」よりも強い扱いでしょうか?
強いというか、単なるリズムゲーなボスでした。

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